金融サミット、気候変動も議論する可能性=外交関係2009年 3月 12日 (ロイター)

ロンドン[この写真はイメージです]

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 [国連 11日 ロイター] 外交関係者によると、4月にロンドンで開催される20カ国・地域(G20)首脳会合(金融サミット)では、気候変動の問題も議論される可能性がある。

 ロイターが入手したサミットの計画文書は「金融混乱により、気候変動と開発の問題への取り組みから目をそらすべきではない」とし、「各国首脳が、景気回復と地球温暖化ガス削減の関係や、世界金融機関の改革における環境的な側面についての検討を望んでいることは可能だ」としている。

 外交関係者によると、ロシアは気候変動問題を金融サミットで議論することについて、金融危機の問題に焦点を当てるべきとして反対している。一方、英国などは、協議を望んでいるという。

 国連の潘基文(バン・キムン)事務総長は、気候変動に関する小規模のサミットを今月開催し、オバマ米大統領を招待することを計画していた。しかし、国連当局者や外交関係者が11日明らかにしたところによると、事務総長は、オバマ大統領が恐らく参加できないことから、今月のサミット開催を見送ることにした。

 外交関係者によると、事務総長は金融サミットでの気候変動をめぐる会合に出席する見通し。

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