五輪=北京大会の「水がめ」河北省、深刻な干ばつ2008年 02月 27日 (ロイター)
[北京 26日 ロイター] 8月に開催される北京五輪を前に、同大会の主要な「水がめ」となる予定の河北省が深刻な干ばつに見舞われ、住民約50万人が飲料水の確保も難しくなると懸念されている。
夏季五輪開催中の北京では、水の需要量が平均を最高30%上回り、1日当たり275万立方メートルに達する見込み。河北省はこれをバックアップするため、新たに大量の水を供給するという。
しかし、26日付の河北日報は同省当局者の話として、冬季に雨や雪の量が少なかったことが干ばつを深刻化していると指摘。同省の今年の冬の平均降水量は7ミリで、長期の平均を60%下回っている。
新華社がウェブサイト(www.xinhuanet.com)で報じたところによると、現時点で河北省の住民25万人が飲料水の入手に「一時的に困難」な状態にあり、3月までには住民50万人が影響を受けると予測されている。






















